例会報告

8月例会~25年後の自分たちに~

8月例会~25年後の自分たちに~

来る8月12日(木)、8月例会~25年後の自分たちに~を開催させていただきました。
当淡路島未来創造委員会が控えるメイン事業である淡路島一市運動について、組織一丸となって推進するために、運動内容や活動の重要性、必要性をメンバーに共有することを目的に、リアルとzoomのハイブリッド形式にて実施いたしました。
当委員会メンバーが調査した淡路島の課題やこれまでの淡路島の合併の歴史、またこれから訪れる少子高齢化社会にいかに対応していくかを念頭に、5人のメンバーがそれぞれ約10~15分のスピーチを講義仕立てでお話させていただきました。
パワーポイントを使用した約60分の講義と、その後にきちんと内容を理解できたかの確認テストを実施。みなさん真剣に取り組んで聞いてくださいました。
コロナの感染者が増加していく中で、体温検査やフィジカルディスタンスを保ち、実施していく工夫や、市民交流センターという新しい場所での開催に、戸惑うこともあり、参加いただいたメンバーにはご迷惑をおかけする場面もありました。至らず部分があったこと、お詫び申し上げます。また、オンライン合わせても参加人数が少なく、意識共有というには少ない中での例会実施になったことも反省すべき点として、次回へ活かしていきたいと思います。
本例会を通じ、私自身も非常に学びの多い一日となりました。ご協力くださったメンバー、そして当日お盆やいつもの水曜日ではない例会でお忙しいところ、ご参加くださいましたメンバーのみなさまに、深くお礼を申し上げ、私からの挨拶とかえさせていただきます。ありがとうございました。

淡路島未来創造委員会 委員長 延原直樹

写)例会冒頭、挨拶をされる三浦理事長

写)例会にて趣旨説明を行う淡路島未来創造委員会の高田副委員長

写)司会を行う淡路島未来創造委員会の木戸君と事業を聞くメンバー

写)8月例会において、JCI淡路の事業の一つである「淡路1市運動」を大学形式に捉え、メンバーで共有しました

写)例会事業の中で、高田副委員長からの質問に答える植野君

写)例会事業において講義形式で伝える淡路島未来創造委員会の大継君

 

写)例会事業において講義形式で伝える淡路島未来創造委員会の天羽君

 

写)例会事業において講義形式で伝える淡路島未来創造委員会の福井君

写)事業のまとめと総括を行う延原委員長

 

写)事業中の会議の様子

写)ZOOMにて例会に参加するメンバー

写)事業の内容をメモに取り真剣に聞くメンバー

写)ZOOMにて参加するメンバー②

写)8月のブロック大会について案内を行う木戸出向理事

写)監事講評を行う藤井監事

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