例会報告

10月例会 新たなる可能性を切り拓け~Let’s Do It!~

去る10月13日(水)、淡路青年会議所事務局にて、ZOOMによるオンラインと少数参加(5人以下)の対面形式との両方で10月例会を開催いたしました。

本例会は、我々青年経済人として時代に先駆けたSNS活用法を理解し、これからの情報発信の基盤の一助となるように目的を持って行われました。

今年度、総務広報委員会として組織内のメンバーが活動している姿をホームページやSNSを通じて発信してきました。その中で一つの情報発信ツールとして利用しているSNSが、時代と共に進化し、今や情報発信やビジネスにおける広報の核に成ってきております。その変化している時代の中で、我々のSNS活用は今の時代のニーズに合っているとは言い難いのが現実です。そこで、メンバーそれぞれが情報発信の知識を身に着け共有することで、新しい知識を高めると同時に個々のスキルアップになります。そして、その個々の能力向上が我々の組織としての認知向上と組織の価値を高めることに繋がると考えます。昨今のコロナ情勢も有り、多くの企業や団体が改めてSNSの重要性に重きを置き、事業投資、集客、マーケティング、イメージアップにSNSを多用している今、我々も新たなる情報発信やSNSビジネスツールの勉強をしていくことが必要となっています。

そこで今回はSNSを駆使して活躍されている芸術家である「増田 薫氏」を講師に迎え、各SNSの現状把握、企業として使用しているホームページとSNSについて、これからの時代のニーズに合った方法で販促につながるSNSの活用方法、最後にこれからさらに活躍が期待されるSNS活用法についてなどをご講演いただきました。2時間30分と限られた時間の中で、講師の講演を聞いてのメンバーからの質疑応答時間だけで1時間を超えるなど活発な例会となり、最後のメンバー発表では「これから会社においても使用していく情報を得れたことは非常にうれしい」などの言葉がメンバーより出てきたことは、例会設営を行った総務広報委員会として光栄に感じました。

本年も残り2か月と成りましたが、最後の最後まで青年会議所活動でメンバーが活躍する姿を捉え、情報発信を頑張って参ります

総務広報委員会 委員長 若林 晋一郎

写)例会の冒頭、理事長挨拶をされる三浦理事長

写)セレモニーの様子(写真はJC宣言文を朗読する例会委員会 糸山委員長)

写)趣旨説明を行う総務広報委員会 森田副委員長

写)講師の紹介と事業説明を行う総務広報委員会 増田くん

写)講師として講談いただいた芸術家の増田 薫さん

写)講師に質問をする会員拡大委員会 濱委員長

写)事業で質疑応答で質問をする横山専務

写)例会にZOOMで参加するメンバー

写)講談の中で資料を使用し話をする増田さん

写)謝辞を行い手土産を渡す川越副理事長と受け取る講師の増田さん

写)例会の総括を行う総務広報委員会 若林委員長

写)専務理事報告を行う横山専務

写)監事講評を行う藤井監事

 

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