例会報告

6月例会 互いを知るは力となる~Are You Ready!!~

去る6月9日(水)、WEB(ZOOM)にて6月例会を開催しました。

 本例会は淡路青年会議所の未来を見据えてJC活動のさらなる活性化を図ることを目的に、メンバー同士が互いを知ることに着眼し、入会の浅いメンバーに「自己紹介」を約3分間の時間で行ってもらいました。また、そのスピーチに対してのアンケートをWEBにて記入してもらい、リアルタイムで互いが理解を深めることにつながるようにしました。

 例会冒頭で、「趣旨説明」としまして、総務広報委員会の森田副委員長より、ここに至るまでの背景などの説明と本例会の行う理由や説明がありました。

副委員長からの言葉の中に「コロナ禍で中々リアルに会えない」「本当は皆さんと会って、この例会をしたかった」とあったように、私個人の感想としても同じように思いました。

やはり例会はリアルに限りますし、生で見て感じて経験して、発表をして賛同の声をもらえたり、失敗して間違いながらも次に挑戦できる。これが社業では中々できない、このJCの醍醐味だと考えている自分にとって、このコロナ禍は色々と考えさせてくれる環境だと思います。

続いて、総務広報委員会の村上くんより「事業説明」が行われました。

「自己紹介をしてもらう内容」「スピーチするに当たっての注意点」「各委員長からのスピーチ者への一言」などの説明がありました。

その後、森田副委員長のもとで事業を進行し、14名のスピーチ者に自己紹介をしていただきました。

それぞれが個性豊かに熱くスピーチを行うなかで、「趣味」「家族」「社業」「勉強したこと」「好きな人」「今ハマってること」「JCについて」など様々なスピーチが有り、聞いてて感心することや、面白く笑ってしまう場面、真面目に聞き入ってしまうなど反応も様々有りました。

また、各委員長からもスピーチ者の補足で「うちのメンバーすごいでしょ!」と言わんばかりの一言が有り、JCの友情を感じる場面が多くあったことも良かったと思います。

最終的には非常に盛り上がり、約2時間にわたってスピーチが繰り広げられました。

結果として、オンライン上であったのですが、これからの活動のために自己紹介を行い、それを聞くことで「次回会った時には話をしてみよう」「共に活動できそう」とアンケートを通して言って頂けたことは大きかったと感じました。これが今後のJC活動のさらなる活性化の一助になると信じております。

ご参加いただきましたメンバーの皆様、ありがとうございました。

総務広報委員会 委員長 若林 晋一郎

【開会・セレモニー】

写)JCIクリードを唱和する糸山委員長

写)JCI Mission並びにJCI Visionを唱和する総務広報委員会の三澤くん

写)JC宣言並びに綱領唱和する津田公室長

【理事長挨拶】

写)理事長挨拶をされる三浦理事長

【趣旨説明】

写)例会事業の趣旨説明をする総務広報委員会の森田副委員長

【事業説明】

写)事業説明を行う総務広報委員会の村上くん

【互いを知るは力となる~Are You Ready?~】

写)自己紹介を3分間スピーチにて行う総務広報委員会の増田くん

写)増田くんのスピーチに対し、補足などを話す総務広報委員会の赤松くん

写)WEB(ZOOM)にてスピーチをする例会委員会の北原くん

写)各スピーチについてメモを取り、委員長補足とアンケートに活用する津田公室長

写)WEBにてスピーチする理事長公室の戸田副委員長

写)例会の中盤で、肩こり防止ストレッチを指導する若林委員長とZOOM参加メンバー

写)スピーチをする今年度入会の例会委員会の赤澤くん

写)WEBスピーチをする清水副委員長と、それを拝見する三浦理事長

写)WEBスピーチをする淡路島未来創造委員会の南部くんと、ZOOMで聞くメンバー

写)メンバーのスピーチに対して委員長補足をする藤野委員長

写)本例会の総括を行う総務広報委員会 若林委員長

写)専務理事報告を行う横山専務理事

写)監事講評を行う藤井監事

写)閉会の点鐘を行う三浦理事長

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。