事業報告

わんぱく相撲全国大会

去る10月31日(日)、わんぱく相撲全国大会が両国国技館で開催されました。

本来であれば、わんぱく相撲淡路場所から兵庫ブロック大会まで勝ち上がり全国大会へ進むのが流れでしたが、淡路場所・兵庫ブロック大会が中止となり、全国大会のみの開催となりました。苦渋の決断となりますが、子どもたちの安全を第一に考えた判断であることをご理解くださいますようお願い申し上げます。

全国大会には4年生の部に阿万小学校の黒田萩音(くろだ はおと)君、5年生の部には福良小学校の苔口遥真(こけぐち はるま)君が推薦という形で出場しました。結果は4年生の黒田君は1回戦不戦勝、2回戦敗退。5年生の苔口君は初戦敗退となりました。しかし、黒田君、苔口君も来年こそは全国大会に出場して1勝はしたいと意気込みを語ってくれました。結果は残念でしたが、子どもたちにとって貴重な良い経験になったと感じております。最後に次年度わんぱく相撲の担当委員長には2020年度、2021年度淡路場所が開催できなかった委員長の想いを伝え、次年度のわんぱく相撲では例年以上に大いに盛り上がる大会にしてもらえるようにしっかりと引き継いでまいります。今回全国大会出場までご協力いただきました関係団体の皆様、メンバーの皆様、本当にありがとうございました。

 

会員拡大委員会 委員長 濱 健一

 

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