委員会抱負

2012年より我が国は人口減少社会に突入しています。そして、地方部においてその減少する速度は都市部よりも早く、生産年齢人口の減少、老年人口の増加に伴い、持続的な発展が益々困難になってきています。しかし、淡路島には独自の文化や歴史、立地条件等、他の地方部には無い強みや魅力があり、まだまだ発展の余地はあります。それらを活かすためには三市それぞれが個別に行うのでなく、淡路島全体で取り組む必要があります。
三市体制となって15年が経ちましたが、人口減少社会において三市が共通して抱える課題の解決には至っておらず、現状のままでは発展はおろか衰退しかないのは明らかです。他方、新型コロナウイルス感染症の拡大により生活様式が急速に変化し時間や場所の制約を受けにくくなった結果、人・モノ・金といた資源が地方へ流れる動きが出てきています。その結果、従来とは違う視点からも淡路島に対する注目度は上がっています。今後、さらなる魅力の発信や淡路島の持つ潜在的な強みの創出や現状の様々な課題を解決するためにも「淡路島一市」の実現は必要不可欠です。一般社団法人淡路青年会議所では創立60年来「淡路はひとつ」の基本理念の基、様々な活動を続けて参りました。その結果、一市に対する機運は年々強くなってきていますが、一市に否定的な方々がいるのも事実です。そういった方々をも捲き込んで、淡路島に住む人々の自発的な考えや働きかけが無ければ実現しえません。そのためにも、一市だからこそできること、メリットを淡路島に住む人々に広く理解してもらい、将来に対するビジョンを共有する必要があります。
淡路島の持続的な発展の実現には「淡路島一市」が必要不可欠であることを、JCI淡路のメンバー一人ひとりと淡路島に住む全ての人とが共通の認識として持つことで、「明るい豊かな淡路島」の実現に繋がると確信いたします。

淡路島一市推進委員会 委員長 戸田 敦大

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