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「10月公開例会 世界を呼び込む淡路島〜インバウンド戦略と持続可能なまちづくり〜」

去る10月18日(土)、洲本市文化体育館文化ホール(しばえもん座)において、「10月公開例会 世界を呼び込む淡路島〜インバウンド戦略と持続可能なまちづくり〜」を開催いたしました。
公開例会ということもあり、国政をはじめ、県政・市政にご関係の皆様、各種関係団体の皆様、特別会員、そして多くの一般来場者の皆様にもご参加いただき、「インバウンド」「観光」「まちづくり」について共に学ぶ貴重な機会となりました。
現在、淡路島ではインバウンドへの関心が高まりつつあります。
近隣では大阪・関西万博の終了を経て、今後はIR開業も予定されており、まさに今、私たち島民一人ひとりが地域の未来を見つめ、魅力を発信していくことが求められています。
そうした現状をより多くの島民の皆様と共有し、共に考える機会とするために、講師として南クリスティーナ様、秋山幸代様、松井一郎様にご登壇いただきました。
南クリスティーナ様と秋山幸代様には、愛媛県を拠点に地方創生に携わるお立場から、地方の視点で見た淡路島の現状や、地域が協働してまちづくりを行うことの重要性、そしてインバウンドを受け入れる体制づくりについてお話しいただきました。
また、松井一郎様には、大阪・関西万博および統合型リゾート招致の立役者としてのご経験から、インバウンドで活気づく大阪近隣としての淡路島の可能性や、今後の方向性についてご講演いただきました。
本例会を通じて、淡路島全体が一丸となり、互いに共感し合うことで、「明るい豊かな淡路島」の実現につながると確信いたしました。
設営・動員にご協力いただいた淡路JCメンバーの皆様、議案書作成から企画・運営に至るまで、長期にわたりご尽力いただいた社会開発委員会の皆様、そしてご来場いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。さらに、本例会の開催にあたり貴重なお話をお聞かせくださった講師の皆様に、改めて深く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
社活開発委員会 委員長 吉田光佑

JCIクリード唱和

 副理事長 植野 泰幸君

JCIMission並びにJCIVision唱和

副理事長 木戸 隆一郎君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和

副理事長 小川 優一君

理事長挨拶

025年度 一般社団法人 淡路青年会議所 第63代理事長 横山 泰明君

趣旨説明

基調講演

南 クリスティーナさん、秋山 幸代さん
松井 一郎さん

提言

淡路島一市のすすめ