第11回 MJS presents JC カップ少年少女サッカー全国大会 兵庫県予選大会

去る5月31日（土）、赤穂郡上郡町 ダイセル播磨光都サッカー場にて、第11回 MJS presents JC カップ少年少女サッカー全国大会 兵庫県予選大会が開催され、淡路JCからは伊東副理事長がJCブランディング委員会へ出向しており、積極的かつ真摯に運営業務に取り組んでおりました。

JCカップは、「子供たちに夢と希望を！スポーツで魅力ある地域へ」をスローガンに、国際的に最も盛んなスポーツとされるサッカーを通じて、地域の未来を担う子供たちに、名蹴会に所属する伝説のプレーヤーから、「グッドルーザーの精神」（＝たとえ勝負に負けたとしても相手を称えられる強く前向きな心）を伝え、道徳心を持った自立した人財を育みます。

そして、大会を通じて地域間の交流人口を増加促進させることで、コミュニティが活性化し、魅力ある地域の発展を目指し、開催しております。

淡路島からは、「ダイナマイトW.F.C.jr」に出場していただきました。

当日は天候にも恵まれ、試合に加えてデフサッカー体験会も開催されるなど、会場は大いに賑わいを見せました。子どもたちの熱意に満ちたプレーと笑顔があふれ、非常に意義深く、心温まる大会となりました。