去る2025年3月12日(水)、洲本市文化体育館にて
一般社団法人淡路青年会議所 3月例会『協力一致〜対話を通じて築く組織力〜』を開催しました。
現在、淡路青年会議所には多くの新しい会員が入会し、その約半数が入会歴3年以下となっています。組織として発展し続けるためには、個々の成長だけでなく、メンバー同士の意思疎通やつながりが不可欠です。そこで本例会では、対話を通じて相互理解を深め、協力し合うことで強固な関係を築くことを目的と致しました。
例会では、副公室長の片山純平君より本例会の趣旨が説明された後、メンバー同士が協力して取り組むワーク『ダイレクトロード海辺の街』を実施しました。このワークでは、参加者が与えられた情報を元に意見を交わしながら課題を解決することが求められ、互いの情報を聞き取りながら協力する姿が多く見られました。特に、普段あまり話す機会のないメンバー同士でも積極的にコミュニケーションを取り、情報を共有し合うことで、より深い信頼関係が築かれる場面が印象的でした。
本例会を通じて、淡路JCメンバーが「コミュニケーションの大切さ」を改めて実感し、組織の結束力を高める貴重な機会となりました。限りある40歳までのJC活動の中で、共に過ごす時間の一瞬一瞬を大切にしながら、淡路JCをさらに発展させていきましょう。
最後になりますが、本例会にご参加いただいた全てのメンバーに感謝申し上げます。誠にありがとうございました。