淡路青年会議所トップページ > 事業紹介 > 研修事業



『研修事業~時は今!目覚めよ!真・淡路Jaycee~』が徳島県のYMCA阿南国際海洋センターにて一泊二日で開催されました

▼無人島「野々島」。一日をメンバーと過ごします。



まずは、バスを貸しきり、津名IC、洲本IC、西淡陸の港でメンバーを拾いスタート。
早速予定外の3分間(?)スピーチです。

▼まずは中西監事によるスピーチ。


当日も社内で熱弁を奮って、待ち合わせ時間を超過しただけあります。
最初に監事にしていただくと、誰も逃げられません。。

席の順に次々と全員スピーチしていきました。
さすがに理事経験が長い人の話は、笑いをとる話を含め、感心させられます。
最前列にいる監事によるプレッシャー、煽りを受けつつ、
バス内は盛り上がりました。


最後の残り1時間弱は中西監事によるご講演。
▼決断の判断基準、ビジョンについて

最後は、バス酔いでフラフラの中ありがとうございました。

海洋センターに付いてから、まずは昼食をとり、
セレモニーを行いました。

▼上村理事長による挨拶

▼川越委員長による趣旨説明

▼くじ引きでチーム決め



くじ引きでチームを決め、1班4名から5名の計4班。
JC経験の浅い人がリーダーとなり、これから1日の行動のリーダーシップを取ってもらいます。


セレモニーが終わり、いよいよ2人乗りカヌーで無人島へ。


バランスを崩すとあっという間に転覆。
かなりの確率で転覆してました。


▼転覆回数が多すぎて、自力で無人島に到達できない二人。学習不足??


▼到着1位の上村理事長。1位には釣り竿をゲット。メチャうれしそう。


さて、無人島に着いたところで、
リーダーの指示のもと夕食の準備、テントはり、釣りを行いました。

▼決断まで3秒?


▼本来は地道に火おこし


▼飯盒炊爨


▼テント張り


▼理事長はもちろん釣りですね。


▼原田副理事長も手製で釣り竿で釣り。釣りに対する情熱が違います。


▼釣りの成果


▼晩御飯はご飯と梅干のみ。でもおいしく感じられます。



晩御飯も食べ、落ち着いてからキャンプファイヤーの周りに集まり、『青年のしゃべくり場』が開催されました。


経験の若い人が経験豊富な方にJCのことを中心にいろいろと疑問に思うことを質問していきました。
キャンプファイヤーの周りで、潮の音を聞きながら語り合う、貴重な体験でした。

▼最後は若い我ら



2日目は6時起床。
6時半にメンバー全員が集合し、体操。



そして、朝ご飯部隊、片づけ部隊に分かれて行動。

▼朝ご飯のメニュー。ウィンナーとゆで卵。



ご飯を食べてから2日目から参加者4名の合流までの時間。
大畑委員長がさっそく海に落とされてました。

次回は落とす側に回れるよう”いじられキャラ”を探してください。


10時ぐらいに2日目参加者が合流し、カヌーで陸に戻ります。


海洋センターに戻り、昨日使った飯盒や毛布などの後片づけ。
そして、時間があるため今度はカヤック乗りに挑戦。


そして、最後に濵田副委員長による提言(?)


海洋センターを離れ、長楽苑温泉にて温泉と懇親会。


懇親会のバスの最後の1時間半は、再び中西監事によるご講演。


経験豊かな人がアウトプットする役目を率先して遂行していただきました。
ありがとうございます。

月に何度も顔を合わすメンバーも多い中、
こういう無人島でのストイックな環境で一緒に過ごせることで

無人島という大自然の環境の中で、
JC歴や年齢等関係のない多種多様な考え方に触れることができ、
関わりからいろいろなものを吸収できたのではないでしょうか?
また大自然を感じながら有意義な一泊二日を過ごすことができました。

これから行われる事業に今回感じたことを活かし頑張ってまいります。