委員会抱負
昨年度はコロナ禍において、JC活動にも制限があり、例会や様々な会議もウェブで行われたことで、実際に対面してメンバー同士が触れ合う機会が少なくなってしまいました。しかし、WITHコロナでニューノーマルな活動が必要な本年度は、一般社団法人淡路青年会議所がもつ存在意義や運動の本質を深く理解する機会を増やすために、委員会の活性化を図りメンバーの「横のつながり」を強化し、組織力を高めていくことが必要不可欠です。
当委員会では、新年会の企画・運営、淡路島まつりおどり大会への参加、メンバー同士の交流を図る例会の企画・運営などLOM内の関わり、繋がりを深める事業を担っています。新年会では、理事長の所信と新体制を来賓の方々や諸先輩方に向けてお披露目し、各委員会と連携しながら一体感のある事業運営に務めます。また、淡路島まつりおどり大会や例会においては、ただ参加するのではなく、メンバー全員で楽しむことを大前提に交流活動を進めていきます。事業を通して関わる機会を増やすことで、メンバー同士が触れ合い、意見を交換し、お互いを知ることが組織の活性化に必要だと考えています。お互いを知れば連携に繋がり、一緒に試練を乗り越えることで絆がより強固なものとなります。1つの委員会の中だけでなく、多くの交流の場によってメンバー全員がJCI淡路のもつ存在意義や運動の本質を知る機会をつくり、各々が責任感をもって自ら進んで組織のために行動できるようなLOM内の連携を図っていきます。活発なLOM連携により活気あるJCI淡路の活動を島民に知ってもらうことで、会員拡大にも繋げていきます。
当委員会では、メンバーの参画意識の向上に繋がる企画を考え、魅力的な事業を展開し、最高の仲間と共に活動する創立60周年にふさわしいJCI淡路を目指します。それこそが「明るい豊かな淡路島」の実現に繋がるものと確信いたします。