社団法人淡路青年会議所

我々社団法人淡路青年会議所は創立以来、「明るい豊かな淡路島」の実現に向け活動を行ってまいりました。本年、新たに51年目のスタートを踏み出す上でも、各委員会が行う事業が理事長の所信に基づいたものとなるよう、理事長の秘書的業務や専務理事の補佐、諸会議の設営等、社団法人淡路青年会議所の基礎的業務を迅速かつ確実に遂行することが必要であると考えます。
スムーズな会議運営の為に事前準備を確実に行い、細部にまで行き届いた目配り、相手の一歩先を読んだ気配り、相手を思いやる気持ちを持った心配りを行うことにより、理事会が前向きな議論が出来る場となり、互いに切磋琢磨し合える環境づくりに努めてまいります。そして、青年会議所活動の主軸である委員長と横の連携を強化するために各委員長との想いを繋ぐリンクマンとして、LOM全体の力がより一層発揮できるようサポートして参ります。また、社団法人淡路青年会議所が今後も継続して発信力のある組織として活動するためにはひとりでも多くの同士を集うことが必要です。拡大活動をLOM全体の課題として捉え、今年度は拡大会議を中心とした情報の共有やモチベーションの向上を図り、メンバー全員がコミュニケーションを深め積極的に拡大活動を行えるよう率先して行動してまいります。また、入会候補者と積極的に関わりを持つことで、「明るい豊かな淡路島」の実現に向け真剣に取り組む姿や社団法人淡路青年会議所の魅力を感じていただき、入会へと導いてまいります。
各委員長との連携を強化し、個々の力から組織としての力へと進化させることで社団法人淡路青年会議所の活動がより大きな力となり、「明るい豊かな淡路島」の実現に向けて邁進できるものと確信いたします。

一、「目配り、気配り、心配り」を心がけます。