特集記事

写真：第19回わんぱく相撲淡路場所の様子

１）自分が担当した事業で、一番思い入れのある事業について

　　私はやはり「第１９回わんぱく相撲淡路場所」でしょうか。委員会メンバーからも事業前日が一年を通して一番しんどかったと言われましたが（笑）結果的によい事業になったと思っていますし、委員会メンバーにも一番達成感があったと言って頂けました。私自身、初めての対外事業でしたが、担当委員会として関わったのが２回目で、１回目の時もそうでしたが、真剣に取り組む子どもたちの表情や負けた時に泣いている表情にはこみ上げるものがありました。

写真：吉井委員長とだから革命の打ち合わせ【5月下旬】

２）その他の委員会担当の事業で、一番印象に残った事業

だから革命です。はじめてネット上で行った事業だったし、私が今年度ホームページ担当をしていたこともあり、故郷づくり委員会とも協働できたのではないかと感じています。もちろん一般の方やプロジェクトサポーターの方との協働もあったと思います。長年淡路島に住んでいますが、知らない魅力がたくさんありましたし、「Facebookへの投稿がライフワークになっていた」というプロジェクトサポーターの方もいらっしゃいましたし、可能性を感じる事業でした。

写真：委員会の一コマ。なぜか休憩して記念撮影

３）委員長として活動して今年一年間を振り返って思ったこと・感じたこと

委員長という立場ではいいときばかりではありません。でもそんなときこそ、委員会メンバーの助けがうれしいし、委員会メンバーの存在というのはありがたいものです。高い志をもって同じ1つの事業や目的に向かって走るメンバーですから今まで以上に仲良くなれるのは当たり前だし、まちづくりを通してお互いが切磋琢磨できる最高の場がJCだと感じました。