一般社団法人淡路青年会議所
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会員交流委員会 委員長 滝本 拓之

多種多様な職種・考え方を持った組織において、時にその価値観の違いから意見の相違や情報共有がままならない事が多々あります。しかし、団体としての目的を達成するために強い組織になる事が重要であり、そのためにはメンバー全員が一体となり、同じ方向に進んでいく事であると考えます。その上でメンバー同士のコミュニケーションの場を設け、思いを語り合い、互いを知る事で共に成長していく事が必要であります。
交流とは、互いを行き来することの意味がこめられており、いわばメンバー同士の心を繋ぎ理解し合う事こそが不可欠であります。互いに理解し繋がりを深めて行くために当委員会は、メンバーが積極的に活動できる様に率先して行動していきます。またメンバー同士の交流をより深め、今後の活動に一人ひとりが自ら参画していただけるよう多くの機会を設けてまいります。また同じ目的意識を持ち共に活動し、様々な考え方に触れることで人から学び、一人では成し得ない大きな力が生まれることを実感していただきます。そして、達成感や感動をメンバー同士で共有する事で、交流の大切さを感じ今後の活動に繋げてまいります。まず新年会では、昨年の御礼をかねたおもてなしをし、淡路島おどり大会では、活力ある淡路JCを発信し、3回の例会では、段階を経てメンバー同士の繋がりをより強固なものとします。そして家族懇親会では、日頃活動を支えてくれている家族に感謝を示し、メンバーと家族の交流を図り今後の活動に繋がる関係を構築します。
交流をなすことこそが、JC活動の魅力に改めて気づき、今後の様々なJC活動により主体的に取り組むきっかけとなり得ます。これにより会員同士の繋がりが更に深まり一致団結し仲間のために行動するようになり、そして組織力向上に繋がり「明るい豊かな淡路島」の実現に繋がると確信します。

 

  • 交わることこそ大事を成す