洲本市長選挙公開質問事業 2022年2月6日~29日実施
この事業、実は当初「公開討論会」 として実施しようと思っていましたが、コロナ禍のため断念した事業でした。
それでも淡路島において重要なコンパクトシティとしての機能を有し、淡路島1市には重要となる選挙において、「洲本市だけの選挙にしてはいけない」と思い、悩みに悩んだ末に木戸副理事長に相談し、淡路市島1市推進委員会戸田委員長に無理を言って公開質問という形式で本事業を開催しました。ほとんど1カ月ほどで作り上げた事業でした。それでも質問内容は熟考し、私たちらしく淡路島1市に関するものや子育て環境、教育、雇用、観光など10項目にまとめました。2022年はじめての記者発表も行いました。
「淡路はひとつ」
この基本理念はどこまでも続く私たちのアイデンティティです。
洲本市長選挙を洲本の選挙にすることなく、「淡路島全体」で盛り上げられないか。大きな挑戦でもありました。もちろん、今だから言えますが裏の目的は「淡路島1市」を選挙の争点にすることでした。このことは私たち一般社団法人淡路青年会議所にしかできません。コロナ禍でなければもっと攻めた内容で公開討論会をしたかったのが本音ですが、現状最高の事業になったと思います。事前には候補者にもお話を聞く機会を得ました。ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。
そして何より、私の想いを形にしてくれた木戸副理事長、戸田委員長はじめ淡路島1市推進委員会メンバーの皆様、本当にありがとうございました。1年間、お疲れ様でした。