私たち淡路青年会議所は、
明るい豊かな淡路島の実現を目指し、 そのための実践と
次世代のリーダー育成を行っている団体です。
「まち」づくり
一般社団法人淡路青年会議所は創立以来「淡路はひとつ」の基本理念のもと、これまで活動や運動を行ってきました。その具体的な運動の一つに「淡路島一市運動」があります。また、青少年事業として、わんぱく相撲の事業を継続的に行っています。
昨年度はグランドニッコー淡路にて、淡路島一市推進事業、創立60周年記念講演会「地方創生は令和のくにうみ〜淡路島一市へ〜」を行いました。
当事業は淡路島民の皆さまと「淡路島一市」の持つ可能性とビジョンを共有するため、講師として元内閣総理大臣・衆議院議員 安倍晋三様のご登壇頂きました。
第二次安倍内閣において「地方創生」を主導された安倍元総理から「リモートワークの定着によるライフスタイルの変化に淡路島の活性化のチャンスがある」など、淡路島の発展のビジョンについて講演いただきました。
昨年津名体育センター・淡路市立土俵場にて「第27回わんぱく相撲淡路場所」を行いました。新型コロナ感染防止措置として過去2年は中止を余儀なくされ、この度3年ぶりの開催となりました。48名にも及ぶ少年少女のわんぱく力士にエントリーして頂き、保護者からの熱い声援も有り本大会は非常に盛り上がる結果となりました。
当事業は一般社団法人淡路青年会議所が淡路島に住む青少年の育成事業として1995年より継続して行っている事業となります。
参加してくれた淡路島島内の小学生の子どもたちが、本大会を通じて「礼儀」や「お互いを尊重する姿勢」を学び、勝負に真剣に打ち込むことで「努力する」ことや「思いやり」などの社会に必要な心構えを育んでほしいと願い大会の準備をしました。本番では、子供たち同士が相手に対する思いやりの心を以て挑んでいる姿や勝負に徹する姿を垣間見ることができました。中には負けて泣いてる友達を励ます姿や、勝って誇らしげな姿や親と共に喜んでいる姿など様々あり、非常に盛り上がりました。
「ひと」づくり
全国に3万人もの会員と、60年以上にもわたる歴史で培われた、事業の企画や実行、検証の仕組みを通じて一流の組織運営の本質を学ぶことができます。
①社会の課題を見つけ、課題の本質を見抜く洞察力
②課題を解決するための突破力、実行力を持った人間を創り出す組織マネジメント
③利他の心を持った経営者・後継者の育成 地域の人的ネットワークを構築することにより、社会を動かす次代のリーダー育成
入会の諸条件(会費等)
入会金「¥50,000-」※初回のみ
本会員として活動に必要な名札、バッヂ、ポロシャツ等は実費で¥8,000-お支払いいただきます。(初回のみ)
会費年額 ¥160,000-
会費は1月及び7月に納入する。
初年度は下記入会月の費用となります。
1~7月 ¥85,000- 10月 ¥45,000-
8月 ¥75,000- 11月 ¥30,000-
9月 ¥60,000- 12月 ¥15,000-
預り金¥20,000-
預り金に関しては、毎年度予算の関係で変動がございます。
※ゲストとして例会に参加された後、理事会承認を得て入会決定となりますので、その時点まで上記入会費用は発生致しません。
「年齢制限」について
20歳から40歳未満の淡路島を中心とした地域に縁のある企業・個人事業主等が入会しています。
淡路青年会議所の現役メンバー44名
(2023年1月現在)
準会員制度について
準会員は、研修期間として理事長が指示する委員会に配属され、3か月連続して例会に出席し、かつ配属された委員会又は、理事長がその都度指示する事業若しくは、委員会に6回以上出席しなければならない。
やはり自分で体験してみなければ良い判断はできません。
私たちはその勇気ある一歩を敬意をもって歓迎致します。