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私たち、淡路青年会議所（JCI淡路）は淡路島に在住在勤を中心とした20歳から40歳までのメンバーで構成されています。市内の行政や各種団体、企業、一般市民の方々の協力をいただきながら、まちづくり、ひとづくりの事業を柱として、地域の活性化のために運動をおこなっております。自分達の生活や子ども達に対してより良い環境を作っていく、そういった運動により自分たちの成長につなげることを目的とした会議体です。
創立より61年目を迎える本年は「機に勇ましく！～新たな可能性を生み出すために～」のスローガンを掲げ、様々に機会にも青年らしく大胆に向き合い、新たな可能性を創造する１年にしていきたいと考えております。
結びに、市民の皆様、 関係諸団体の皆様、会員の皆様におかれましては、 本年度も、淡路青年会議所の運動への深いご理解と、多大なるご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。

一般社団法人淡路青年会議所　第61代理事長　伊山 真司

一般社団法人淡路青年会議所(JCI淡路)は、昭和３８年、淡路島内の一市十町より「現代の淡路島、将来の淡路島の開発、発展に貢献する」という趣旨のもと、青年経営者４０名が神戸青年会議所、明石青年会議所をスポンサーとし、全国237番目(兵庫県下11番目)の青年会議所として設立されました。創立以来「淡路はひとつ」を基本理念として、それぞれの時代を先取りした、社会開発運動・地域活性化・青少年育成事業などを行い、「明るい豊かな淡路島」の実現に向けた活動を続けております。また、JCI淡路は次代の担い手としての責任を自覚する２０歳から４０歳までの青年で構成されている団体です。同じ理想と使命感を持つ青年が相集い力を合わせることで、友情を育み、互いに影響し合い、若さが持つ無限の可能性を引き出しあっています。日々の活動や研修事業を通して、社会・地域のリーダーとしての指導者能力を鍛えることも行ないます。