一般社団法人淡路青年会議所
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私は父親がJCマンでもあり、子供の頃からJCには関心がありましたが、JCメンバーから積極的な誘いを受け、「淡路島をよくしたい」と思って30歳のときに入会しました。


島外出張も多く、職場に若い人が少ないため、中高の友人以外に純粋に語り合える仲間が地元にいませんでしたが、JCに入って地元にたくさんのつながりができ、私のことを真剣に考えて指導してくれるメンバーや、思ったことを純粋に議論し合える仲間、そして仕事についても情報交換できる仲間が島内・島外にたくさんできました。日常生活が楽しくなり、JCは仕事に活力を与えてくれているように思います。


JCでは情報を精査する能力や時間の使い方も身につくようで、営業の精度と効率がかなりあがったと思います。今では、多くの得意先から困った時に、吉井君の企画や意見を聞きたいと言って電話がかかってきたり、商談に呼ばれたりします。


このように様々な価値観を持つメンバーと出会い、議論し、苦楽をともにさせていただき、多くのことを経験させていただくうちに、JCにはたくさんの魅力があることに気付きました。学べること、得られること、成長できる要素が多いのもJCであると思います。


会社は社会の学校だと思います。経営者や管理職は組織の中では先生です。その先生を奉仕・修練・友情の三信条に基づいて関わった分だけ育ててくれるのがJCであると思います。JCは経営者や管理職の方にお薦めであり、「明るい豊かなまちづくり」を通じて普段経験できないことが経験でき、仲間もでき、その中で気付きが得られる大人の学校であると私は思います。JCは遠い存在ではなく、身近なところにあります。JCは自分を成長させてくれる場です。是非、入会して自分を磨き、もっと大きくしてみてはいかがでしょうか。