淡路青年会議所トップページ >淡路青年会議所とは >設立趣意書

淡路青年会議所は、昭和37年、淡路島内の一市十町より"現代の淡路島、将来の淡路島の開発、発展"に意を同じくする青年経営者40名が神戸青年会議所をスポンサーとし、兵庫県下11番目の青年会議所として設立されました。以来自己修練、社会奉仕、世界の友情を三信条とし、地域社会に密着する諸問題を年々事業目的として取組み、その業績は淡路島内の若きリーダーとしての評価を得、其の地域社会に貢献するボランタリー公益団体として認識されるに至るまでに成 長いたしました。


ここに我々会員70名は過去の実績を礎とし、社団法人格を取得し、これを大いなる契機とし、我々益々会員の自覚を高揚し、青年会議所の基本理念であるところの人間開発、社会開発の事業を一層推進し、更に地域開発に密着する「住みよい、明るい、豊かな、地域社会」の創造に、積極的に参画し、将来の淡路島のよりよき発展の一翼を担うべく決意し、新たなる意義と情熱をもって、社団法人を設立し躍進する若き淡路青年会議所を確立する所存です。


昭和50年3月19日

社団法人 淡路青年会議所

設立代表者 淡路青年会議所 廣井 昌晃