会員交流委員会　委員長　竹田良平

「参画意識なくして組織活性はならず」会員交流委員会では交流事業を通じ、メンバーのJC活動への参画意識向上、ならびにメンバー間の関わりを強化することが最優先課題であると考えます。昨年度は多くの新入会員がメンバーとなり、また多くの経験あるメンバーが卒業された今、LOM内の関わり、繋がりを今一度深め、様々な活動への参画意識向上のもと、能動的な行動力をもった自己成長を図ることが命題であります。
本年度、当委員会では新年会の企画運営、淡路島まつりおどり大会への参加を中心とした会員の交流事業を担っております。新年会では、事業に向けて、メンバー全員がおもてなしの精神の理解、ならびに積極的に行動するきっかけづくりの場を事前に設け、事業において新年度の体制ならびに方針をお披露目すると共に、来賓へのおもてなしを恙なく行います。また、淡路島まつりおどり大会においては、メンバー同士がより深く関われるよう一体感のある事業運営に務めます。そして、今年度は若いメンバーが多くなる中、そのフレッシュさを最大限活かし、組織を活性化できるような交流活動をすすめていきます。年齢・経験の浅いメンバーが知らない、わからないから躊躇するのではなく、何事にも失敗を恐れず、知らない、わからないからこそチャレンジ、行動できる自己形成が必要であると考えます。その第一歩はまず、志を同じうするメンバー間の繋がりが必要不可欠であり、その繋がりを強固なものにするためにも、当委員会が率先して、メンバーの参画意識の向上に繋がる交流の場を設け、各々が相互的に自己成長できるよう努めます。

一歩前へ！～踏み出す先に確かな成長～