長いJC経験の中で、50周年(2012年)、55周年(2017年)、60周年(2022年)の3つの周年を経験することができました。
青年会議所における周年の年は、過去を振り返り、諸先輩方が歩んでこられた功績を知り、今あるこの環境に感謝をすることが大切だと思います。
そしてもう一つ、力強く前に進むことです。
本年、多くの歴代理事長を訪問させて頂きました。昔話に花が咲き、予定時間を大幅に超えた方もいらっしゃいましたし、何より私がうれしかったことは、これまで聞いていた都市伝説の答え合わせができたことでした(笑)ここに書けないことの方が多いので内容は書きませんが、精いっぱい歴代理事長訪問を楽しませて頂きました。そして印象に残ったのは「卒業して何年経っても、現役がしっかり活動している姿を見るとうれしい」という言葉でした。この言葉であらためて「力強く前に進まねば!」と奮い立たせて頂きました。
過去を振り返り、感謝を込めて前に進む。
まさに決意の一歩だと思います。そんな1年の創立60周年関連事業をプロデュースしたのが津田委員長率いる60周年特別委員会の皆様です。毎月の実行委員会の設営から資料まとめ、各委員長や関係者との打ち合わせ、4月のOB合同例会、ゴルフコンペなど1年間フル回転でした。本当にありがとうございました。