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会員交流委員会 委員長 中田 勝文

一般社団法人淡路青年会議所は節目の年を経て新しい1年を迎えます。先輩諸兄から継承してきた理念であります「淡路はひとつ」をもとに「明るい豊かな淡路島」の実現に向かうには、我々、社団法人淡路青年会議所が、より強い結束力のある組織と成長しなければなりません。そのためにはメンバーの交流、結束をより深め、友情を育み、皆が一つの目標に向かって真剣に取り組む必要があると考えます。    
本年度は、「繋がりから絆へ」をテーマに、交流を通じて価値観を認め合いお互いが信頼し合える仲を築き、一生涯固い絆で続く関係が持てるよう関わりを大切にすることによって真の友情が生まれます。新年のスタートには、2013年度社団法人淡路青年会議所の理事長の所信と新体制をお披露目し、想いを伝え50年間続いてきたことをもう一度考え感謝を忘れず、昨年度のお礼とおもてなしの心をもって交流を図って参ります。そして、諸先輩方との親睦を通じ精神や軌跡を受け継ぎ、世代の違う人と人との繋がりが我々の意識向上に繋がっていくものと考えます。また、淡路島まつりおどり大会では、メンバーの新たな行動力を存分に発揮し我々の存在が、活力あふれる団体であることを発信し、メンバー相互の交流を図ります。また、安心してJC活動が出来るのは、家族の支えがあってこそだと考えます。家族への日頃の感謝の気持ちを込めた事業を行い、家族とメンバーの笑顔が溢れる楽しい場を企画・設営し、家族に我々の想いや活動をより理解してもらうことで、JC活動を続けていくうえでの大きな活力になることと確信します。

 
我々JCメンバーが、積極的に関わり結束力を高めることで、信頼できる絆が生まれ「生涯の宝」になり、メンバー全員が協働し共に成長することによって「明るい豊かな淡路島」の実現に繋がると確信致します。

 

 

  • 一、協働を胸に行動し、信頼出来る仲間づくりを行います。

    一、交流を持てるような設営を心がけ、繋がりを構築します。

    一、自覚と責任を持って活動しメンバーと共に成長します。