去る12月14日(水)夢海游淡路島にて、12月例会　伝承～繋ぐ想いと甚謝～を行いました。

本年度をもってご卒業される方が9名予定されており、在籍年数や経歴はそれぞれ違いますが、JCI淡路での活動されてきた経験や活動を通じて感じられたことを、次年度以降の現役として活動していくメンバーに対して、お伝えいただくことで、より魅力ある団体の成長に繋げていくこと、また次年度以降も活動するメンバーより卒業生へ感謝の気持ちを伝えることを目的に卒業例会を行いました。
ご卒業される方のスピーチは、感動的なものでJCI淡路への想いや培われた仲間の絆などたくさんのことを学ばせていただきました。

次年度以降も活動していくメンバーにとっては、今日までご指導いただいた感謝の気持ちをお伝えし、卒業生そして監事として、淡路青年会議所に残っていただきました藤井監事に記念品と花束を贈呈させていただきました。
記念品は、JCI淡路をいつまでも身近に感じていただきたい想いと
今後も仲間として、同じ時を刻み続けたいとの想いを込め、時計付き携帯電話充電器を贈呈させていただきました。

また、卒業生のスピーチ後には、川越理事長から伊山理事長予定者にバッジが受け継がれ、次年度へのバトンが無事に引き継がれました。

多忙な時期に当日まで企画・設営・運営にご協力いただきました、横山副理事長はじめ、総務広報委員会メンバーの皆様のおかげで卒業生より想いを伝承できる卒業例会となりましたことを心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
しかしながら、私の実力不足の面もあり、例会設営・不備等も多数みられた例会・定時総会だったと深く反省しております。次年度以降にしっかりと引き継ぎをしていきます。

最後になりましたが、当日お忙しいところお集まりいただき、１２月例会を共に作りあげていただいた参加者の皆様に厚くお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。


総務広報委員会　委員長　藤野　雅大