2月例会【淡路島の未来を創造～JCI淡路だから出来ること～】事業報告

去る2月9日(水)　 洲本市経済交流センターとzoomにて２月例会
【淡路島の未来を創造～JCI淡路だから出来ること～】を開催いたしました。
一般社団法人淡路青年会議所にとって60周年を迎える今年はより一層LOM内の連携が必要となってきます。JCI淡路はこれまでも「淡路はひとつ」の理念のもと、3市協力のもと淡路島全体で行う事業に尽力してきました。その大きな結果のひとつが「淡路島日本遺産認定」です。その背景には、3市が手を取り合うように働きかけたJCI淡路の諸先輩方の弛まぬ努力がありました。今後、兵庫県の大型観光キャンペーンや大阪万博が控えています。ますます淡路島全体で観光PRをしていかなければいけない今だからこそ、再びJCI淡路の力が必要となってきます。
そこで、今回の例会では、委員会ごとにチームをつくり、淡路島の新しい観光プロジェクトについてディスカッションし発表していただく例会を行いました。委員長以外は全員zoomでの参加だったのですが、想像以上にディスカッションも盛り上がり、各委員会からは「お祭りの島構想」であったり「新名物・淡路島肉まん開発」など、個性的で面白い企画が発表されました。

発表の最後には各委員長からディスカッションを通してJCI淡路なら３市協力のもと淡路島全体で発信していく観光プロジェクトを企画することをメンバーと共有できたという回答を多数いただき、今回の例会の目的を達成することができたと実感できました。
zoomを使った例会には課題が多いですが、今後もLOM内で意見を交換し合えるような例会を開催していきたいと思っております。

最後に設営、運営にご協力いただきましたLOM連携推進委員会の皆さま本当にありがとうございました。

LOM連携推進委員会　委員長　大継　康高